売れるブログやチラシ作りで、気をつけたい3つのポイント

ブログ

ブログやチラシを、商品を売りたい相手の目線で作っているか?

自社の商品をブログで紹介したり、チラシを作ったりする時によくやってしまうのが、言葉足らずになってしまうこと。
自分では自社の商品の事をよくわかっているので、どうしても第三者の目線に立つことが難しいですよね。

そこで、このような紹介文を書く場合は、全くその商品を知らない人の目線【第三者目線】を意識することが大切です。

それでは、何に注意すれば良いのかをご紹介します。

「具体的に書く」

自社ブログやチラシ、広告を見ていると「食材選びにこだわっています」「居心地の良い空間」「落ち着いた店内」のように、抽象的に書かれていることが多いです。

その場合「食材選びにこだわると言うと、具体的には?」と言う風に自分自身に質問して、深掘りしましょう。

すると「魚は鮮度が大事」→「鮮度とは具体的にどう見分けるのか?」→「魚の目が濁っていなくて・・・」
そうすると、ブログやチラシの一行が説得力を増します。

【深掘り】食材選びにこだわっています。

【深掘り】魚は一匹一匹、目の輝きを見極め、当日漁獲されたもののみを使用しています。

「例えばどう言うことか?」

上記と同じように「例えば・・・」を使うと、抽象的な言葉を具体的に説明できます。

【深掘り】「私のコンサルを受けると、売り上げが上がります」

【深掘り】「私のコンサルを受けると、売り上げが上がります。例えばAさんですが、新規のお客様の集客について悩んでおられました。そこで○○のイベントを提案。早速実践されたところ、新規のお客様が30%増えました。」

「それはなぜなのかを説明する」

これは、起こっている問題に対して、さらに深掘りして考える質問です。
「ランチが人気なので、昼間は行列ができています」
それはなぜか?
「ランチメニューにデザートをつけるようにしたから」
なぜつけるようにしたのか?
「食事が終わったあと、女性のお客様にもっとくつろいでもらいたいと思ったから」
と言う形で、どんどん深掘りすることができます。

これをチラシやブログに書く場合、
【深掘り】「ランチ(デザート付き)」

【深掘り】「食後にゆっくりくつろいでいただきたいので、ランチにはシェフ特製のデザートをサービスでお出ししております。」となります。

まとめ

自分でブログやチラシを作ると、どうしても言葉足らずになってしまうので、第三者目線を意識し、この商品を全く知らない人が読んだ時に何が伝わるのかを考えましょう。

一番良いのは、実際に第三者に内容を見てもらうことです。

ご家族でも、お友達でも構いませんが、できれば広告のプロにチェックしてもらうのがベストです。

弊社ではブログやチラシのアドバイスも行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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